公営ギャンブルを仕事にする チクリンの日記 競馬予想 3月3日 弥生賞 直前予想
どうも、チクリンです。
今回は、弥生賞の直前予想をします。
当日の天気・馬場状態が気になりますね。
少頭数のレースにはなりますが、馬場が渋れば波乱の可能性もあると・・・・
データと傾向から
前走のクラス別成績
G1組の成績がいい
前走500万下なら当時の3番人気以内が条件
当日の人気別成績
1~2番人気の信頼度が高い。
1番人気の複勝率は70%・2番人気は60%
騎手別成績
乗り替わりのない馬の勝率が高い。
種牡馬(父)の傾向
目下、ディープインパクト産駒が3連勝中。
たとえディープインパクト産駒であっても、しっかりとオープンクラスで実績があった馬が好走している。
あとはネオユニヴァース産駒にも注目。
こちらも実績上位のタイプだが、稍重〜重馬場で3頭好走している。しぶった馬場に強い同産駒の特徴がよく出ている結果であるという印象を受ける。
結論
実績上位なのはニシノデイジー。
ラストドラフトは前走京成杯を優勝。京成杯好走馬は弥生賞とあまり相性が良くない面はあるものの、今年の出走馬レベルを考えると、おのずと有力となりそうだ。
ディープインパクト産駒は3頭いるもののカントルとサトノラディウスは前走500万クラスを勝ったばかりで、オープンクラスは今回が初となる。また、カントルは中山コースも初めてとなる。しかし、2頭とも前走1番人気なんで条件はクリア。
馬場が渋った時にブレイキングドーン。ヴィクトワールピサ産駒で、ネオユニヴァースは祖父にあたる。
以上のデーターから
本命 ニシノデイジー
対抗 ブレイキングドーン
▲ ラストドラフト
△ カントル・サトノラディウス
買い目
1・2-3・4・8 3連複2頭軸で
10頭の少頭数なんで買い目は絞りたいですね。
皆さんの、予想の参考になれば幸いです。