公営ギャンブルを仕事にする チクリン君の日記 2月10日 共同通信杯 京都記念
どうも、チクリンです。
特に、共同通信杯は少頭数なんでキッチリと当てたいですね。
無敗の2歳王者がどうか注目ですね。
東京は当日の天気・馬場状態には注意してください。
勿論、レースが開催されるかどうかも確認してください。
まずは、共同通信杯のデーターと傾向から
人気別成績(過去10年)
1、2番人気がいずれも複勝率60.0%、3番人気はそれを上回る複勝率70.0%。
ほぼ毎年1~3番人気のうち2頭は1~3着に入っている計算で、ここを軽視して馬券を買うのは難しそうだ。
4~6番人気からも計8頭が1~3着に入った一方、7番人気以下から連対した例はなく、3着が3回あるのみ。
基本的には上位人気馬が確実に好走を果たすレースと言える。
斤量別成績(過去10年)
今年は牝馬の出走がない為、牡馬のみに限定した。
実績を重ねた牡馬は57キロで出走することになるが、56キロと比べて好走率は下がらない。
勝率や連対率はむしろ高いぐらいなので、1キロ重い斤量をさほど気にする必要はないだろう。
前走着順別成績 (過去10年)
前走で1~3着に入っていないと好走の確率が著しく下がる。
前走クラス別成績 (過去10年)
前走がG1~G3だった馬はいずれも好走。
前走新馬の数字も悪くない。
前走新馬戦1着から好走した馬について共通項は芝1800mの新馬戦を制した直後ながら3番人気と高い評価を受けていたことで共通する。そして、父はいずれもディープインパクト。
前走500万下1着から好走した馬について共通項はそれまでに出走したレースですべて上がり1位を記録していたことだ。
結論
アドマイヤマーズで、しょうがないかな?と思いますがアドマイヤマーズはダイワメジャー産駒なんで
距離の不安もありますね。東京の1800mはダイワメジャー産駒はいまひとつですね・・・・
しかし、不安もありますが1800mでこの時期ならまだ大丈夫かなと思います。
相手は2~3頭ですが、アドマイヤマーズからなら絞りたいですね。
本命 アドマイヤマーズ
対抗 ダノンキングリー
▲ クラージュゲリエ
穴馬 フォッサマグナ(まだ一戦で未知数でアドマイヤマーズを逆転出来る可能性があるのはこの馬)
4・5—1・4・5・6―1・4・5・6 三連単・三連複 フォーメーションで
馬連では、アドマイヤマーズからでは面白くないので三連単で考えたいですね。
安全策ならアドマイヤマーズから馬連ですかね?
京都記念
近年1番人気が勝ち切れてないレースで混戦で難しそうですね。
一番人気が不振。
4歳馬が中心。
前走G1組がいい。
逃げ・先行が有利。
結論
本命 ノーブルマーズ(勝ち切れなくても軸にはいいかな)
対抗 パフォーマープロミス(本命でもいいですがステイゴールド産駒は京都2200mは数字的には割引なので)
▲ タイムフライヤー
△ ダンビュライト・ステイフーリッシュ・タイムフライヤ・マカヒキ
穴馬 ハートレー
混戦なんで幅広く対応したいですね。
2・7・11 馬連BOX
2・7-1・8・10・11・12 二頭軸で3連複BOXで
1-2・5・7・8・10・11・12 馬連で
京都記念は難しそうですね・・・・
皆さんの予想の参考になれば幸いです。
皆さん、頑張って下さい。