公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 5月31日 GI 日本ダービー 直前予想

今回は、GI日本ダービーを予想します。

コントレイル・サリオスの2強か?伏兵馬がいるのか?注目ですね。

日本ダービー
簡単に過去のデーターから

前走 皐月賞組が8勝、15連対と圧倒。
同レース敗戦組からの巻き返しVは18年ダービー覇者ワグネリアンの7着が最高。皐月賞で8着以下に敗れた馬の連対はない。
過去10年で5連対の別路線組に共通するのは「青葉賞京都新聞杯で連対」。それ以外の路線組の連対はない。

「ダービーは乗り替わりでは勝てない」は、有名なジンクス?
実際に85年(シリウスシンボリ)を最後に、乗り替わりでのダービー制覇はない。
乗り替わりで挑んだ馬は【0・2・3・55】で連対率3・3%、複勝率8・3%。
同じ騎手で走った馬は【10・8・7・93】で連対率15・3%、複勝率21・2%。
昨年は単勝1・6倍の1番人気サートゥルナーリアが乗り替わりで4着。

キャリア4戦馬が【2・2・2・19】で勝率8%、連対率16%、5戦馬が【4・5・1・27】で同10・8%、同24・3%と好成績。
キャリアが6、7戦馬の勝率は4、3%とガクッと落ちる。

種牡馬では、中心は近10年で【5・3・3・26】と圧倒的なディープインパクト産駒。
だが、ディープ産駒の連対率21・6%に対して、目立つのは【1・2・0・8】で連対率27・3%のハーツクライ産駒。10頭以上の出走数がある産駒の中での連対率はトップだ。

過去10年の単勝1番人気は〈3・1・3・3〉で信頼度が高いとは言い難い。2番人気は〈1・1・1・7〉とさらに低打率となるが、3番人気は〈3・3・1・3〉と連対率では1番人気を上回る。


結論
データーにもコントレイル・サリオスの2強。

ただ、皐月賞で「3戦3勝」同士の2強が激突したのは、グレード制導入の84年以降で15年キタサンブラックVSサトノクラウンなど4回。結果はダービーで再び激突すれば、3回中2回で皐月賞との結果が入れ替わっている。
また、1番人気は近4年で連対すらない。

本 命  サリオス

対 抗  コントレイル

この2頭からワーケア・ダーリントンホール・ガロアクリーク・サトノフラッグまで?

コントレイル・サリオス以外の馬は混戦ですね。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。




王様もダメになる もち クッション ふわごろ & カバー セット / クッション ビーズ ビーズクッション 大きい 特大 背もたれ ダメにするクッション ジャンボ 巨大 リラックス おおきい ビッグ ごろ寝 座椅子【TBSショッピング】