公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 7月5日 GⅢ CBC賞 直前予想
今回は、CBC賞を予想したいと思います。
今年のCBC賞は通常の中京ではなく阪神開催となるのでそこも考慮して予想したいと思います。
CBC賞
人気別成績
1着は1~4番人気からしか出ておらず、1~3着のくくりでも延べ24頭中16頭が1~4番人気に集中している。
波乱を連想する人も多いであろうハンデ戦ながら、CBC賞は堅めの人気傾向を示しているようだ。
年齢別成績
過去8年で6勝を挙げた5歳馬は好走率、回収率ともに申し分ない数値を記録している。これに続く4歳と6歳の好走率はほぼ互角。一方、3歳馬の好走はなく、7歳以上の馬も22走して2着が1回のみと苦戦している。
前走斤量との比較
圧倒的に「今回増」となる馬の成績がいい。
前走クラス別成績(中央の平地戦のみ)
対象とする前走は中央の平地戦のみで、リステッド競走はオープン特別に含めている。前走オープン特別とG1からの好走が多く、G2と3勝クラスからもまずまず好走が見られる。
ただし、前走G1では高松宮記念組が【1.2.3.11】と1~3着の大半を占め、それ以外のG1組は【0.1.0.8】と大きな差がついている。
結論
本 命 タイセイアベニール
対 抗 クリノガウディー
▲ ロケット
△ レッドアンシェル・アウィルアウェイ・ディメンシオン
穴 馬 グランドロワ
皆さんの予想の参考になれば幸いです。