公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 6月7日 GI 安田記念 直前予想

今回は安田記念を予想します。

通常では、荒れるGIで有名な安田記念ですが今年はアーモンドアイの参戦でどうですかね?

やはり注目はアーモンドアイの8冠なるか?どうかですかね?

安田記念

人気別成績では、1番人気はほぼ標準的な好走率で、単複の回収率は90%台とやや高め。
そのほか上位人気では、3番人気は複勝率50.0%だが、2、4番人気は好走例が1例のみと、上位では偶数人気に不振傾向が見られる。
以下、9番人気まで満遍なく好走しており、そのうち7~9番人気が計5勝を挙げている。

前走着順別成績では、過去10年の勝ち馬10頭のうち9頭は前走1~4着に入っており、1着を獲るためにはなるべく満たしておきたい条件。
複勝率ベースだと6~9着でも決定的な差はなく、前走でひとケタ着順に収まっていれば好走の可能性を残す。
いっぽう前走10着以下から巻き返したのは26頭中1頭のみとなっている。

年齢別成績では、大きな特徴と言えるのが、いずれも最多の4勝、1~3着10回を記録したのが6歳ということだ。
4歳や5歳と比べて好走率でも引けをとらず、回収率も高い。また、7歳も勝ち馬こそ出していないが、2、3着計3回を記録。8歳以上の好走例はないものの、高齢馬を侮ってはいけないG1となっている。

枠番別成績では、過去10年で1枠は【0-3-2-14】と勝ち馬は出ておらず、8枠も【1-1-1-24】と極端な枠は成績が落ちる一方、真ん中の5枠は【4-1-0-15】、過去10年で4頭の勝ち馬が出ている。
4枠【0-0-1-18】、6枠【0-2-2-16】と両隣りは冴えないので、必ずしも真ん中が優位とはいえないが、枠の有利不利がない東京マイルで行われる割には枠のバイアスがかかるレースである。頭の片隅に入れておきたい。

前走との距離比較では、距離短縮組は【2-2-3-24】で距離延長【4-3-1-38】より悪いのは注意したい。東京マイルは2000mに適性がある馬が強いという格言めいたものがあるが、安田記念では少し違う。
複勝率は距離短縮組が高い。
なお前走マイル戦出走馬は【4-5-6-76】とこちらも3着以内馬を多く出している。



結論

本 命   アーモンドアイ

対 抗   インディチャンプ

 ▲    グランアレグリア

 △    ダノンプレミアム・ダノンキングリー・アドマイヤマーズ

上位人気馬ばかりですが・・・・・

穴は、もし道悪になる様だったらミスターメロディの一発を期待

皆さんの予想の参考になれば幸いです。


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