公営ギャンブルを仕事にする チクリンの日記 中山記念・阪急杯 直前予想

どうも、チクリンです。

今回は、中山記念阪急杯の予想をしていきます。

中山記念はG1馬5頭の取捨が難しいですね。

阪急杯は、ただでさえ波乱傾向の強いレースなのにこのメンバーにフルゲート・・・・・

難解ですね。思い切って高配当を狙う手も・・・・思い切って7桁も・・・・(笑)

データと傾向から

中山記念
年齢別成績(過去5年)
4歳馬が昨年のウインブライトら最多の3勝をあげ、連対率33.3%・複勝率53.3%と非常に高い。
年齢が上がるごとに勝率・連対率・複勝率いずれも下降している。

中山記念出走馬の所属別成績(過去5年)
美浦所属の関東馬が昨年のウインブライトら近4年続けて勝ち馬を出しており、関西馬に対して勝率・連対率・複勝率いずれも上回っている。

中山記念の前走クラス別成績(過去5年)
出走数が多い前走G1組は16年ドゥラメンテら3勝をあげ、連対率21.7%・複勝率30.4%。
前走G3組は昨年ウインブライトが勝利し、連対率・複勝率で前走G1組を上回っている。
前走G2組からは連対馬が出ていない。

中山記念の前走着順別成績(過去5年)
前走1着馬は16年ドゥラメンテら2勝をあげ、連対率27.3%・複勝率36.4%。
これを上回るのが前走2着馬で昨年のウインブライトら2勝をあげ、連対率60%・複勝率80%と非常に高い。
前走連対馬が3着以内馬15頭中半数以上の8頭を占めている。

中山芝1800mの種牡馬別成績(2017年~2019/1/20)
出走数最多のディープインパクト産駒が最多の10勝をあげるも、勝率・連対率・複勝率いずれも上回っているのが
ステイゴールド産駒。
ハーツクライ産駒、ハービンジャー産駒は1勝ずつで、連対率・複勝率ともに低調。

G1馬の取捨情報

ディアドラ  ルメール騎手は、ステルヴィオも選択出来たはずなのにディアドラを選択したのは訳があるはずです。
       次走はドバイ、そのレースにはアーモンドアイが出走予定なんでルメール騎手は次走は騎乗しない。
       それでも、ディアドラを選んだのは自信あり??54kgも魅力。
       ハービンジャー産駒なんで少し割引。

スワーヴリチャード  中山コース右回りに懸念材料あり。デムーロ騎手の腕の見せどころですかね?
           ハーツクライ産駒なんで少し割引。

ステルヴィオ  丸山騎手の乗り替わりは割引。ただ先週小倉大賞典を勝ったばかりで勢いはありますね。
        4歳でプラス。この距離は適距離。
        ロードカナロア産駒は、出走数は少ないが数字的にはいいですね。

エポカドーロ  去年の皐月賞馬で中山コースにはいいですね。
        前走、菊花賞は距離が合わないですね。 中山でこの距離はいいと思います。
        4歳でプラス。オルフェーヴル産駒も、出走数は少ないですが数字は悪くないですね。

ラッキーライラック  4歳でプラス。
           オルフェーヴル産駒も出走数は少ないですが数字は悪くないですね。
           ただ、このメンバーに入ると苦しいかも?

G1馬に中山巧者ウインブライトがどうか。
中山巧者ですね。ステイゴールド産駒で中山のこの距離はいいですね。
ただ、相手が強くなるのでどうですかね?

結論
本命  ステルヴィオ 
 
対抗  ディアドラ 


 ▲  ウインブライト

 △  エポカドーロ・ラッキーライラック

スワーヴリチャードは、次はドバイに遠征予定なんで今回は見送ります。

7-1・5・9  馬連

1・3・5・7・9  3連複BOXで  オッズを確認して買う金額を調整
オッズ次第ではフォーメーションでも一考
買い目を、減らしたければ一頭軸で3連複も

阪急杯
阪急杯の人気別成績(過去10年)
1番人気馬は16年ミッキーアイルら2勝で、連対率40%・複勝率50%。
2番人気馬は15年ダイワマッジョーレら最多タイの3勝をあげ、複勝率は60%でトップだ。
4番人気馬は2勝で連対率トップの50%、7番人気馬は昨年のダイアナヘイローら近2年の勝ち馬を含む3勝をあげている。
対馬は上位8番人気以内におさまっているが、3着馬は下位人気まで幅広く分布。

阪急杯の年齢別成績(過去10年)
5歳馬が昨年逃げ切ったダイアナヘイローら過半数の7勝をあげており、他の年代に比べて勝率が抜けて高い。
4歳馬は14年コパノリチャードの1勝のみだが、複勝率は5歳馬を凌いで34.4%でトップだ。

阪急杯の枠番別成績(過去10年)
複勝率では内目の1〜3枠が優勢。
1〜3枠では2着6回、3着7回と複勝圏内に入る頭数が多い。

阪急杯の前走レース別成績(過去10年)
阪神C組は15年ダイワマッジョーレら最多の3勝をあげ、連対率26.1%・複勝率39.1%と優秀。

阪急杯の前走人気別成績(過去10年)
前走1番人気だった馬が昨年のダイアナヘイローら2勝をあげ、複勝率40%と高い。
前走重賞で1番人気だった馬は【2.2.0.3】で連対率57.1%と非常に優秀だ。

結論

本命  ロジクライ

対抗  スターオブペルシャ

 ▲  ミスターメロディー

 △  レッゴードンキ・ダイメイフジ・リョーノテソーロ・ダイアナヘイロー・ロードクエスト

3-6・16 馬連

3-6・12・16-1・6・9・11・12・14・16  3連複フォーメーションで
この中から3連単もチョイスして7桁を狙います。

阪急杯は難しいですね。
高配当を狙って絞って買うのも一考ですね。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。