公営ギャンブルを仕事にする チクリンの日記 G1フェブラリーステークス最終予想  2月17日

どうも、チクリンです。

今回は、G1 フェブラリーステークスの最終予想を中心にします。

怪物級のインティか、藤田菜七子か、その他の馬か話題は尽きませんが最終予想をしていきます。

まずは、フェブラリーステークスのデーターと傾向から
人気別成績過去10年、1番人気は複勝率80.0%と安定しており、2、4番人気も単複の回収率100%前後と上々。間の3番人気も複勝率40.0%なら悪くはなく、この1〜4番人気の合計で【7.6.7.20】複勝率50.0%。
5〜7番人気も3着以内の好走馬8頭を出し、8番人気以下は【1.1.0.87】。

枠番別成績枠番別で優勝馬を輩出するのは、内の1、2枠と、外の6〜8枠。3〜5枠は計【0.3.7.49】と勝ち切れず、このうち1〜4番人気馬は【0.1.5.8】
特に4枠は【0-1-0-19】なのでインティには不利な数字ですね。

年齢別成績(牡・セン馬)
 牡・セン馬の年齢別では、4、5歳馬が4勝、2着3回ずつ。5歳馬は3着も4回を数え、複勝率は39.3%と抜けている。また、1〜4番人気馬の成績でも5歳馬は、複勝率69.2%と安定感が目立つ。
4、5歳馬が、中心ですね。

前走クラス、レース別成績中央G1組が複勝率41.2%をマーク。ジャパンCダートがチャンピオンズCになった14年(本競走としては15年)以降は、同66.7%の好成績。
根岸S組は、複勝率10.5%。
東海Sは13年から現在の時期になり、以降6年で好走馬4頭を輩出。根岸ステークスより数字的にはいいですね。
地方競馬組は【1.4.6.28】と2〜3着が多い。

前走中央G1からの好走馬前走で中央競馬のG1に出走していたのは7頭で、うち5頭は前走連対馬だ。「前走・中央G1連対馬(すべて本競走1番人気)」は【2.2.1.1】と、12年7着のトランセンド以外はすべて馬券に絡んでいる。

前走地方競馬組の好走馬
前走地方競馬組は、好走した11頭中9頭が前走3着以内馬。

血統父がサンデーサイレンス系のダートG1馬で、産駒にダート中距離と芝短距離の重賞ウィナーがいれば評価アップ。母父はミスタープロスペクター系の米G1・G2勝ち馬がベストだ。
ゴールドドリームは当然有力だが、同じゴールドアリュール産駒なら母父がサンダーガルチミスタープロスペクター系/米二冠馬)のサンライズノヴァの方が面白い。
ミスタープロスペクター系の勝率は低いものの、インティは父ケイムホーム(米G1馬/産駒にサウンドリアーナタガノトネール)×母父Northern Afleetミスタープロスペクター系/米G2馬)、オメガパフュームは父スウェプトオーヴァーボード(米G1馬/産駒に東京ダービー馬やレッドファルクス)×母父ゴールドアリュールで軽視できない。
穴なら父ナスルーラパイロのクインズサターンだ。

以上のデーターとその他情報からからの結論

本命  ゴールドドリーム  連軸にはいいですね。 ソラを使うことがあるので1着固定は怖いですね。

対抗  インティ

 ▲   サンライズソア

 △   ユラノト・サンライズノヴァ・ノンコノユメ・オメガパフューム

穴馬   クインズサターン

藤田菜七子騎乗のコパノキッキングは根岸Sからのプラス材料はないかなと思うので買わない事にしました。

余裕がある人は一考。

3-6・10  馬連

3・6-1・2・7・10・13・14  2頭軸で3連複

1-3・6・7・10・13  一頭軸で3連複  馬連


本日の推奨レース

東京12R
本命  アーバンイェーガー

4-8・10・13  馬連

4・8・10・13  馬連BOXで

小倉大賞典はレトロロックが良さそうですね。

小倉は良さそうですね。

波乱傾向が強そうなレースなんで幅広く対応したいですね。


皆さんの予想の参考になれば幸いです。