公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 8月25日 新潟2歳S キーンランドカップ 直前予想
今回は、新潟2歳を中心に予想します。
キーンランドカップも簡単に予想だけします。
先週の北九州記念は9番人気ダイメイプリンセスを的中でした。🎯🎯🎯
今週も頑張ります!
新潟2歳S
データーと傾向(過去10年)
人気別成績
過去10年では、1着馬の内訳は1番人気と3番人気が各4頭、4番人気と9番人気が各1頭となっている。
2、3着馬は1〜3番人気が計6頭、4〜6番人気も計6頭、7〜9番人気が4頭(すべて3着)、10番人気以下も4頭(すべて2着)と、幅広い人気からコンスタントに出ている。
勝ち馬は人気サイドから出ることが多く、2、3着には穴馬も考えたい。
キャリア別成績
今年は、キャリア馬1~2戦の馬のみですが
キャリアが少ない馬ほど好走率が高い。
キャリア2戦より1戦の馬を重視???
馬体重別成績
性別を問わず440〜459キロや460〜479キロに収まる中型馬の成績がいい。
苦しいのは440キロに満たない馬で、特に牝馬は27頭走って3着1回のみ。
500キロ以上の牡馬も意外に振るわず、9頭走って好走は2着1回しかなかった。
前走距離別成績(前走芝のみ)
前走1400mと1600mが各5勝と分け合っているが、近年の14〜18年は前走1600mが4勝。
好走率も前走1600mのほうが高く、前走1600mの方がいいですかね。
ちなみに、距離短縮となる前走1800mは2着、400mの距離延長となる前走1200mは3着がそれぞれの最高着順。
前走上がり順別成績(前走芝のみ)
勝ち馬10頭のうち8頭は前走で上がり1位を記録しており、1着で狙う場合にはできれば満たしたい条件。
前走の上がり3位以下だと好走率が著しく落ち込む。
あと出走間隔別成績では中5週以上の間隔で出走した馬の数値が高い。
前走からの間隔が短い馬は苦戦の傾向。
結論
本命 モーベット
対抗 ペールエール
▲ ウーマンズハート
△ エレナアヴァンティ・トライフォーリアル・タイムマシン
穴馬 クリアサウンド(馬体重468キロかつ上がり1位で、中5週のローテーションも理想的)
)
キャリア2戦以内ばかりで予想は難しいですね。
年齢別の成績では、函館競馬場で行われた2013年を除く、過去10回で3から5歳の馬が計8勝。
6歳馬は2着が3回あるものの優勝がない。7歳馬も優勝がないが、8歳以上の馬が2勝を挙げている。
前走レース別成績(過去10年)では
函館SS〔4.1.3.21〕
アイビスSD〔2.1.1.15〕
UHB賞〔1.1.1.32〕
OP特別〔1.2.2.53〕
GIII〔6.4.5.44〕
GII〔1.0.0.5〕
GI〔1.2.2.8〕
注目は、函館SS3着以内だが今年の函館SSは出走馬13頭のうち6頭が競走除外になるアクシデントで
今年は鵜呑みにできないかもしれません。
牝馬が狙いで
牝馬が過去10年で〔7.4.6.41〕と優勢。
連対のポイントは
重賞連対実績(20頭中17頭)
・GIで5着以内か0.5秒差以内(20頭中15頭)
・函館・札幌の芝で連対実績(20頭中15頭)
結論
本命 ナックビーナス
対抗 ダノンスマッシュ(馬券的には軸)
▲ デアレガーロ
△ セイウンコウセイ・タワーオブロンドン・アスターペガサス・リテーナ
穴馬 ハッピーアワー
ナックビーナスは、当日朝の単勝オッズでは5番人気なんで狙ってます。
幅広く対応したいと思います。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。