公営ギャンブルを仕事にする チクリンの競馬予想 6月2日 GI 安田記念
今回は、GI安田記念の予想をしていきます。
注目は、ドバイターフを制してG1連勝街道を突き進むアーモンドアイ・復活を遂げたダノンプレミアム。
もちろん、その他GI馬も注目ですね。
馬券的には、ダークホースはどの馬か注目です。
まずは先週の結果から
サートゥルナーリアは出遅れが・・・・・
ロジャーバローズの1着は買えなかったですね・・・
高速決着は、予想してたですが・・・・しかし速かったですね。
目黒記念もかなり速い決着でした。今週はどうですかね?
馬券的には、残念な結果でした。⤵⤵⤵
今週は、なんとかプラスに戻したいです。
データーと傾向から
人気別成績
1番人気は過去10年で4勝、2、3着が1回ずつという成績。
3番人気の複勝率40.0%を除くと目立った数字は見当たらない。
5〜9番人気が3着以内に入ることが多く、合計して【5.4.2.39】。
10番人気以下も過去10年で2、3着に計7回入っており、注意が必要。
牡牝・年齢別成績(セン馬は牡馬に含めている)
牡牝別では、好走率ではあまり差はない。
年齢別で目を引くのは、6歳が最多の4勝を挙げていること。好走率も4歳や5歳に引けを取らない。
馬体重別成績
1着馬に着目すると、当日馬体重が480キロ以上の馬しか勝っていない。
好走率も480〜499キロや500〜519キロの数値がよく、大型馬が有利な傾向が残っている。
血統・種牡馬傾向
過去10年で最多となる5回の馬券絡みがディープインパクト。次点で3回のタニノギムレットが続き、2回がシンボリクリスエス、ローエングリン、スクリーンヒーロー、キングカメハメハ、ハーツクライ、サクラバクシンオー、マンハッタンカフェとなっている。
ディープインパクト産駒は延べ32頭が出走して「2-1-2-27」複勝率15.6%。数字的にはまずまずだが出頭数の割にはどうですかね?
ディープインパクト産駒から連対した馬は、いずれも1400m以下の重賞で好走歴があった。
上記重賞実績を満たす馬となるとサングレーザー(17年スワンSなど)しかいないので、上位人気必至のダノンプレミアムの結果は・・・・・
安田記念は非サンデーサイレンス系種牡馬の好走が多く見られるレース。
アーモンドアイ、そしてステルヴィオは共にロードカナロア産駒。それ以外でも、アエロリット、グァンチャーレ、サクラアンプルール、フィアーノロマーノ、ペルシアンナイト、モズアスコットには警戒が必要かもしれない。
最後に時計がどうなるかですが・・・・
速い時計が出そうですね。
過去のデーターからですと、勝ちタイムが1分31秒台もしくはこれより速いと差し馬、1分32秒台以上の決着になると先行馬が1着になりやすいようだ。
ただ、土曜日は前は止まらない感じのレースでしたかね。
結論
本命 アーモンドアイ(一番人気ですがしょうがないですかね?)
対抗 サングレーザー
▲ ダノンプレミアム
△ アエロリット・モズアスコット・ステルヴィオ
穴馬 ペルシアンナイト
買い目
14-2・4・7・8 馬連
14-15の馬連は買わずに
14・15の2頭軸で3連複で幅広く対応したいと思います。
下位人気でも3着以内に可能性があるので幅広く高配当を狙ってみます。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。