公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想  5月19日 GI オークス  直前予想

今週は、GIオークスの予想をしています。

桜花賞勝ち馬不在のオークスになりましたね。

今週も、混戦ムードが漂いますね。

まずは先週の結果から

ヴィクトリアマイルは、かなり速いタイムの決着でしたね。

速い決着の予想をしてましたが・・・・予想よりかなり速かったです。

あの時計で上位入賞をした馬はさすがですね。

本命プリモシーンが2着で馬連的中🎯🎯🎯🎯🎯

ただ、3着のクロコスミアが買えなかったので・・・・

それでも収支はなんとかプラスですかね。

オークス

データーと傾向から
オークスの人気別成績(過去10年)
1番人気馬は昨年のアーモンドアイら近3年続けて勝利し、最多の5勝をあげている。連対率70%・複勝率80%と高い。
1・2番人気馬で過去10年の3着以内馬30頭中、半数の15頭を占めている。
3番人気馬が2勝、5・7・9番人気馬が1勝ずつ。
2着馬は8番人気以内、3着馬も9番人気以内にすべておさまっている。
近5年の3着以内馬はすべて上位6番人気以内で、堅めの決着が続いている。

オークスの脚質別・上がり3F順位別成績(過去10年)
勝ち馬11頭(10年はアパパネサンテミリオンが1着同着)中10頭は中団・後方からの差し、追い込み馬が占めている。
中団からの差し馬は昨年のアーモンドアイら過半数の7勝。
逆に逃げ、先行馬は一昨年ソウルスターリングの1勝のみで、3着以内数も少ない。
上がり3ハロン順位別では、上がり1位の馬が昨年のアーモンドアイら7勝。勝率・連対率・複勝率いずれも非常に高い。

オークスのキャリア別成績(過去10年)
4戦・5戦の馬がそれぞれ4勝をあげ、複勝率30.3%のトップタイ。
近5年で見ても勝ち馬はすべて4戦・5戦の馬から出ており、3着以内馬は計13頭と大半を占めている。
6戦の馬が2勝、8戦の馬が1勝。
3戦の馬は勝ち星こそないものの、複勝率は4・5戦の馬に次ぐ20%と高い。

オークスの前走レース別成績(過去10年)
出走数が抜けて多い桜花賞組が昨年のアーモンドアイら大半の8勝をあげている。昨年は上位3着までを独占し、毎年1頭は3着以内に入っている。
桜花賞組に勝ち星で続くのが忘れな草賞組。
トライアルのフローラS組は10年サンテミリオンの1勝のみだが、2・3着が4回ずつと多く、複勝率では桜花賞組に迫っている。

オークス種牡馬別成績(過去10年)
出走数最多のディープインパクト産駒は16年シンハライトら3勝をあげ、連対率19.4%・複勝率29.0%。
ディープインパクト産駒以外はキングカメハメハ産駒以下が1勝ずつをあげている。キングカメハメハ産駒は10年アパパネの1勝のみだが、キングカメハメハ後継種牡馬ロードカナロアルーラーシップの産駒が昨年は1・2着を占めている。

桜花賞馬が出走しなかったオークスの3着以内馬(2000年以降)
16年を含めて計4回あるが、勝ち馬はすべて前走桜花賞組となっている。勝ち馬4頭はいずれも前走の桜花賞で上がり3ハロン3位以内の脚を使っていた。
2・3着には前走フローラSもしくは忘れな草賞の1着馬が入っている点にも注目。

結論

本命  クロノジェネシス桜花賞上がり2位タイ・東京遠征の経験あり)

対抗  シゲルピンクダイヤ

 ▲  ラヴズオンリーユー

 △  コントラチェック・エールヴォア・シャドウディーヴァ

穴馬  ウィクトーリア


買い目

2-3・5・7・11・12・13  馬連・一頭軸で3連複

ビーチサンバが微妙ですね。

余裕があれば一考。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。