公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 10月27日 GI 天皇賞 直前予想

今回は、天皇賞秋を予想したいと思います。

先週の菊花賞は本命ワールドプレミアが1着で的中でした。

天皇賞は、一強か二強かまたはその他の伏兵なのか?予想したいと思います。

天皇賞

データーと傾向から

 人気別成績
過去10年、1番人気が連対率60.0%、2番人気は複勝率60.0%と、1、2番人気の信頼性は上々だ。
3~4番人気は計【0.2.1.17】複勝率15.0%と奮わず、5~7番人気が【5.2.4.19】同36.7%と健闘。
8番人気以下になると3着以内に2頭のみ。

 年齢別成績
4、5歳馬が中心になり、ともに連対率19%台、複勝率28%台。
6勝を挙げている5歳馬の勝率が高いが、馬券に絡む確率は互角。
4歳の3着以内馬12頭のうち半数の6頭が6番人気以下なのに対し、5歳馬は同13頭中10頭が5番人気以内という違いがある。

 前走レース別成績(本年登録馬の前走)
過去10年の前走レース別で好走馬を多く出しているのは、毎日王冠宝塚記念、そして札幌記念の3競走。
オールカマー京都大賞典からの出走馬も計40頭を数えるが、オールカマーは昨年のレイデオロ京都大賞典は2015年のラブリーデイが優勝したのみ。

 騎手・厩舎
関東のジョッキーは不振。外国人騎手の信頼度は高い。
関東の騎手は[2.4.2.60]で勝率2.9%。3番人気以内で[0.2.0.3]。
関西の騎手(外国人除く)は[3.2.5.60]で、こちらも勝率は4.3%と並以下の数字。
信頼度の点では[5.4.3.20]で勝率15.6%の外国人騎手だろう。1〜5番人気に限れば[4.3.3.9]で勝率21.1%。
また関東馬が[3.5.3.51]の勝率4.8%に対して関西馬は[7.5.7.88]で勝率6.5%とやや優位だ。

 性別
牝馬は人気馬だけ。大幅な馬体重変動は危険。
牝馬は[1.2.1.8]。馬券に絡んだのはウオッカブエナビスタジェンティルドンナといった名牝たちで、すべて1〜2番人気だった。

結論

本 命   アーモンドアイ(枠も馬場も有利)

対 抗   サートゥルナーリア

 ▲    スワーヴリチャード

 △    ユーキャンスマイル・ダノンプレミアム・ワグネリアン

穴 馬   アエロリット(前走毎日王冠組の好走馬12頭で、うち8頭は同レースでも1~3着に入っていた。)
     
二強の予想なんで面白くない予想にになりました⤵⤵⤵
馬券の買い方が問題ですね。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。