公営ギャンブルを仕事にする  チクリンの競馬予想 4月7日 G1 桜花賞

どうも、今回は桜花賞の予想をしていきます。

先週の大阪杯は、穴馬指定のアルアインが激走!!!

見事に的中でした。🎯🎯🎯

9番人気だったので美味しかったですね(笑)

今週も、この調子で頑張ろうと思います。

桜花賞

まずはデータと傾向から

 人気別成績(過去10年)
1番人気は【3・2・1・4】と連対率50%。
2番人気が【3・4・0・3】と連対率70%
馬券的には2番人気が狙い目で、1番人気と互角以上の好走率を記録。
単勝1倍台の馬が、勝ち切れてないことも印象的。
3番人気も複勝率50.0%。
上位人気が、結構しっかりと走っている。
そのぶん人気薄には厳しく、9番人気以下からは2頭が3着に食い込むのが精一杯。

 枠番別成績(過去10年)
10年で4勝を挙げ、複勝率40.0%の5枠。
大外の8枠は数値がやや落ちるものの、4枠、6枠、7枠が複勝率20.0%を記録。
真ん中~外寄りの枠の好走率が高い。

 馬体重別成績(過去10年)
基本的には馬体重が大きい馬ほど有利。
勝ち切るとなると450キロは欲しい。

 前走レース別成績(過去10年)
本番と同条件のチューリップ賞が極めて重要なレース。
回収率も高く、本命馬だけでなく穴馬を探す場合にもこの組。

 脚質別成績
通過順 4角10番手以下の馬が7勝。末脚自慢に展開が向く。
ただ、土曜日のレースは前残り傾向なんで注意が必要かも。

 種牡馬別成績
ディープインパクトは、過去10年で1着馬4頭を含む9頭もの好走馬を送り出している。
出走例も多いため上手く狙いたい。当日の馬体重。450キロ以上のディープ産駒は【4.1.0.5】と勝ち切ることが多い。
450キロ未満は【0.3.1.14】と好走しても2着までとなっている。
キングカメハメハの成績も良い。

 結論  

本命  グランアレグリア(データー的に好材料

対抗  クロノジェネシス

 ▲  ダノンファンタジー

 △  アクアミラビリス・ビーチサンバ・シゲルピンクダイヤ

穴馬  ルガールカルム(血統的に去年のアーモンドアイに近い)

8-4・9・14・15・16 馬連・一頭軸で3連複

5-4・8・9・14・15・16  馬連

シェーングランツは、買い目には入れてないですがデーターから考えると穴馬なのでオッズ次第で入れてみたいと思います。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。