公営ギャンブルを仕事にする チクリンの競馬予想 5月5日 GI NHKマイルチャンピオンカップ 直前予想
どうも、今回はGINHKマイルチャンピオンCの予想をしています。
NHKマイルCで注目を集めるのが、桜花賞を快勝したグランアレグリアか桜の女王を朝日杯FSで破った実績を持つアドマイヤマーズかそ
の他の穴馬か盛り上がりそうな3歳マイル王者決定戦ですね。
GINHKマイルチャンピオンCの予想をする前に先週の結果から
残念な結果になりました。
しょうがないですかね?
今週は頑張ります!
NHKマイルチャンピオンC
データと傾向から
人気別成績
1番人気は【5.0.0.5】。半分は勝ち切るが、残りの半分は3着もないという極端な成績を残している。
2番人気も複勝率50.0%。3〜6番人気もコンスタントに馬券になっている。
10番人気以下が8頭も馬券になっている。
人気薄まで手広く考える必要がある。
過去10年の1番人気敗退馬と過去10年の10番人気以下好走馬
過去10年に1番人気で敗れた馬は、芝1400mの実績がある馬は苦戦の傾向がある。
過去10年に10番人気以下から1〜3着に入った馬は、近2走のどちらかでオープンのレースを勝っていたものの、それが芝1200mやダートの交流重賞だったために10番人気以下に甘んじたパターン。
前走距離別成績
好走率が高いのは前走より距離短縮で出走する馬だが、1着は前走でも同じ1600mを使っていた馬から出ることが多い。
前走より距離延長となる馬はかなりの苦戦。
前走1600〜1800mの重賞で上位人気・上位着順という馬が軸。
前走
過去10年では前走ニュージーランドトロフィー組が[5.1.3.55]、桜花賞組が[2.0.0.11]など重賞組が[10.8.9.117]と注目。
1600〜1800mの重賞に限ると[9.6.5.91]、うち前走3着以内に絞ると[6.5.2.36]、前走で1〜3番人気に推されていると[7.4.0.29]。
脚質
近年は逃げ馬が活躍。
前走4コーナーを先頭で回ってきた馬が[3.1.0.12]の勝率18.8%だから侮れない。いっぽう前走4コーナー2〜3番手だった馬が[1.2.4.28]と番手追走組がやや不振。
前走4コーナー10番手以下だった馬も[1.1.4.46]。
番手追走組が意外と不振。追込み一手の馬にも厳しいレース。
逃げ馬の勝率30%、複勝率40%。
穴馬探索
6番人気以下の馬は[3.3.7.117]。
この組だけに限定して見ていくと、馬体重が500kgを越すと[0.0.0.16]、前走がマイル戦以外だと[0.2.4.54]、前走5番人気以下だと[0.0.4.70]、前走10着以下だと[0.0.3.25]、前走0.6秒以上負けていると[0.0.3.52]、前走4コーナー10番手以下だと[0.0.3.36]。
前走マイル戦で人気、中団より前につけ、0.5秒差以内・9着以内に来ていて、それほど大きくない、というタイプが狙い目。
結論
本命 グランアレグリア
対抗 アドマイヤマーズ
▲ ヴィッテルスバッハ
△ グルーヴィット・ファンタジスト
穴馬 カテドラル
グランアレグリア・アドマイヤマーズを買うとほかの馬は買えないですね。
土曜日のひょうと雨で馬場への影響はどうか?
レース当日には、馬場は回復していると思っているのでダノンチェイサーは買いません。
ダノンチェイサーは、スピードがあるタイプではないので・・・・速い時計の決着だと要らないと思ってます。
今回の、予想のキモだと思ってます。
ただ当日、時計が掛かる馬場だと考える必要がありますね。馬場には要注意です
買い目
7-17 馬単 データー的には1番人気は1着か馬券圏外なんでここは1着固定で 保険をかける場合は馬連かな?
7-6・10・13・15・17 1着固定で3連単 3連複だと赤字になりそうなんで3連単で勝負です。
今回のNHKマイルチャンピオンCは順当の予想です。
ただ、過去の傾向だと波乱傾向が強いのでグランアレグリア外しも一考かも。
皆さんの予想の参考になれば幸いです。