公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 弥生賞  3月7日 直前予想

今回は、弥生賞を予想したいと思います。

 弥生賞
 前走クラス別成績
前走重賞組が中心。
未勝利戦上がりは馬券になっていない。

 前走の成績
前走・芝中距離で上位人気&上位着順というタイプが中心

 馬体重・間隔・生産者
大型馬、年明け初戦、ノーザンファーム生産馬が好調
馬体重490kg以上の大型馬が[6.4.4.39]で勝率11.3%、うち3番人気以内は[5.3.1.6]で勝率33.3%。逆に490kg未満の馬は[4.6.6.50]で勝率6.1%、3番人気以内でも[2.1.2.10]で勝率13.3%と、成績に差が出る分岐点となっている。
また勝ち馬のうち5頭は前年11〜12月以来の実戦、3頭の前走が1月だから、ある程度の出走間隔は欲しい
生産者別ではノーザンファームが[4.5.2.18]と有力な存在になっていることも覚えておきたい。

 キャリアと安定感
キャリア1戦だけの馬は[0.1.0.5]、キャリア6戦以上の馬も[0.4.0.22]。
また勝ち馬10頭の弥生賞までの成績をトータルすると[22.8.2.4]。馬券対象にならなかった4回も4着か5着で、つまり一度も掲示板を外したことのない馬たちばかり。
さらに10頭すべてが芝1800〜2000mで勝った経験を持っていた。キャリア2〜5戦で中距離適性があり、大崩れしない安定感も持つ馬が本命となりそうだ。
常に掲示板確保の安定感&中距離適性が問われる

結論

本 命   ワーケア

対 抗   オーソリティ

 ▲    サトノフラッグ

 △    ブラックホール

穴 馬   ウインカーネリアン

皆さんの予想の参考になれば幸いです。



公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 2月23日 GI フェブラリーステークス 直前予想

今回は、GIフェブラリーステークスを予想したいと思います。

フェブラリーステークス

 人気別成績
過去10年、1番人気【4.2.2.2】、2番人気【2.2.2.4】と1~2番人気は安定しており、2014年以降は少なくともそのどちらか一方は連対を確保している。

 年齢別成績(牡・セン馬のみ)
牡・セン馬の年齢別(牝馬は本年登録なし)では、5歳馬が複勝率43.3%などの好成績。
特に3番人気以内に推された馬は同83.3%の高率を記録している。
4歳と6歳の比較では、4歳馬がやや優勢だ。なお、7歳以上で馬券に絡んだ5頭のうち船橋所属のフリオーソを除くJRA勢4頭は、本競走で既に3着以内に入った実績があった。

 枠番別成績
枠番別では内から外まで好走馬が出ているが、中では2~3枠の【3.4.5.27】複勝率30.8%あたりが目立つ。
また、1枠と8枠の3着以内馬計3頭は2014年以前のもので、ここ5年は全19頭が馬券圏外敗退を喫している。

 前走着順別成績
前走で3着以内に好走していた馬、特に前走を勝ってきた馬が好成績を残しているのがフェブラリーSの特徴だ。
同じダートG1・チャンピオンズCも前走から連続で好走する馬が多いレースだが、それと比較しても前走1着馬の安定ぶりは光っている。

 脚質データ
逃げ【2-0-0-8】
先行【4-2-1-30】
差し【2-5-7-51】
追込【2-3-2-38】
基本的にダートは逃げ・先行が有利なのでスタート奪取を決められるかが重要。
ただ、当レースは直線が長い事もあり差し・追込の台頭も目立つ。

 結論

本 命   モズアスコット

対 抗   サンライズノヴァ

 ▲    インティ

 △    アルクトス・タイムフライヤー

穴 馬   ワンダーリーデル

データー的には人気馬が上位になりますね。
ワンダーリーデルはデーター的にはマイナスですが展開が向けば一発。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。



公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 2月16日 京都記念 直前予想

今回は、京都記念を予想したいと思います。

京都記念

 人気別成績(過去10年)
7番人気以下が1頭も3着以内に入っていない。
1番人気が2勝、2番人気は1着なし。どちらも複勝率60.0%と3着以内には入ってくる。
好調なのは3~6番人気のゾーンで、特に4勝を挙げた6番人気は要注意の存在だ。

 年齢別成績(過去10年)
4歳〔4.5.3.22〕
5歳〔5.1.5.17〕
6歳〔1.3.2.25〕
7歳以上〔0.1.0.21〕
連対率は4歳馬が26.5%でトップ、次が5歳馬の21.4%。
GI連対かGII勝ちのある4~5歳馬は過去10年で〔6.4.7.21〕となっている。

 前走レース別成績(過去10年)
3勝クラス〔0.0.0.5〕
OP特別〔0.1.0.9〕
GIII〔2.2.0.16〕
GII〔1.1.1.37〕
GI〔7.6.9.18〕※海外含む
前走・GI組の4~5歳馬はカレンブーケドール、クラージュゲリエ、クロノジェネシスの3頭。
4歳牝馬は過去10年で〔1.1.0.5〕と苦戦傾向。

 結論

本 命   ステイフーリッシュ

対 抗   クロノジェネシス

 ▲    カレンブーケドール

穴では道悪でもこなせそうなアルメリアブルームですかね。

クラージュゲリエの出走取消が面白くないですね。

上位拮抗のレースで予想も上位の馬の予想で面白くない予想になってしまいましたね。

皆さんの予想の参考になれば幸いです。




公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 2月9日 シンザン記念・東京新聞杯 直前予想

今回は、シンザン記念東京新聞杯を予想したいと思います。

シンザン記念

 人気別成績
1番人気【3-3-0-4】
2番人気【1-2-4-3】
3番人気【2-0-2-6】
4番人気【1-2-0-7】
5番人気【1-1-1-7】
6番人気【2-1-2-5】
7〜9番人気【0-1-1-24】
10番人気以下【0-0-0-10】

基本的には上位人気が安定した結果を残す堅実なレース。
6番人気は要注意。

 脚質別成績
逃げ【1-3-1-5】
先行【6-2-2-27】
差し【3-1-5-13】
追込【0-4-2-20】

差しの台頭が目立つ。
逃げの複勝率が50%なので抑えておいた方が良さそう。

 前走距離別成績
近10年で優勝馬7頭、2着馬9頭、、3着馬4頭は、前走の距離が芝の1800m以上。

血統的には、京都芝1800mはディープインパクト産駒がよく走る。


 結論

本 命    アルジャンナ

対 抗    ストーンリッジ

 ▲     トゥルーヴィル

 △     ギベルティ


東京新聞杯

前走距離別成績では、今レースと同距離の1600m組が好成績で1800m組はこれまで3着以内がない。

種牡馬別成績では、ディープインパクトタニノギムレット産駒が好走 キングカメハメハ産駒は勝率0%。

年齢別成績では、4歳馬の勝率が高く7歳以上は馬券に絡まない。

枠順別成績では、1・2・3・4枠の成績がいい。複勝率を見ても4枠までが30%ほどの割合だし、完全な内枠有利。

近走にOP3着以内 近10年優勝馬6頭、2・3着馬各8頭は、前2走のうちにオープン競走3着以内の実績あり。


結論

本 命    クリノガウディー


対 抗     プリモシーン

 ▲      ヴァンドギャルド

 △      サトノアーサー・ケイデンスコール・レッドヴェイロン 

穴 馬     モルフェオルフェ


皆さんの予想の参考になれば幸いです。




公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 1月26日 アメリカJCC 直前予想

今回は、アメリカJCCを予想したいと思います。

アメリカJCC

 人気別成績
過去10年、1番人気は【2.3.0.5】。1着候補としてはやや不安。
2、3番人気は計【4.2.5.9】で複勝率55.0%。このうち単勝4.6~6.5倍の馬は【3.2.1.1】で複勝率85.7%を記録。該当馬がいればぜひ注目したい。
ほかに7番人気が【2.1.1.6】で複勝率40.0%などの好成績を残している。

 年齢別成績
4歳馬が[1.4.2.12]と苦戦。特に4番人気以下は[0.0.1.6]と買いにくい存在になっている。
5歳勢が[4.0.3.17]で勝率16.7%と上々。
6歳馬が[3.1.2.27]で勝率9.1%と続き、7歳以上の高齢馬も[2.5.3.49]と健闘している。

 枠番別成績
枠番別の成績は、中枠優勢の傾向だ。
中でも6枠を引いた馬が5番人気以内に支持されると、【4.1.0.2】で連対率71.4%と抜群の安定感を示している。
対して1、7、8枠は5番人気以内の計15頭がすべて3着以下に敗退するなど、内や外を引いた馬は特に連対候補としては厳しくなる。

 前走成績
前走がG1・G2だった馬は[9.4.4.39]で勝率16.1%。特に[5.1.1.8]の有馬記念組には要注目。
有馬記念以外のG1・G2からだと、前走1着または勝ち馬から0.9秒差以内なら[4.2.3.14]、前走1〜2番人気以内だと[3.0.1.1]と安定感を増す。
前走G3組は[0.4.4.29]で2〜3着候補。馬券に絡んだ8頭はすべて前走・芝2000m戦に出走していた。準オープン〜オープン特別組は[1.2.2.37]。

 結論

本 命   スティッフェリオ

対 抗   ミッキースワロー

 ▲    ラストドラフト

 △    ニシノデイジー・ブラストワンピース


皆さんの予想の参考になれば幸いです。






公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 1月19日 日経新春杯 直前予想

今回は、日経新春杯を中心に予想します。それと京成杯を少し予想したいと思います。

京都芝2400mで行なわれる日経新春杯は、2020年最初のG2戦なんで当てたいですね。

日経新春杯

 人気別成績
過去10年、1番人気は4勝2着4回3着1回と安定感抜群で、2番人気も4勝を挙げた。
複勝率では、4番人気以内までが安定している。穴馬の好走例は少なくなっている。
日経新春杯ハンデ戦ではあるものの上位人気馬が強いレースと言えそうだ。

 年齢別成績
年齢が若い馬ほど数値が高く、過去10年で7勝を挙げた4歳馬の成績は非常に優秀。
5歳馬も計10頭が1~3着に入り、複勝率32.3%、複勝回収率118%と、なかなかの数字を記録。
これら4、5歳馬に比べて、6歳馬は全体的に数値が下がりはするものの、計7頭が好走。
7歳以上の馬は延べ42頭も出走しながら好走例が皆無となっている。

 ハンデ別成績
牡馬で好走率が高いのは「55~56.5キロ」や「58~58.5キロ」といったあたり。
牝馬は出走例こそ多くないが、全体に好走率は高く、好走例がある52~55キロなら大丈夫そうだ。
牡馬は54キロ以下だと好走率が下がり、51キロ以下の好走例は皆無。また、牝馬も51キロ以下だった2頭はいずれも4着以下に敗れている。

 種牡馬別成績
日経新春杯では同じ種牡馬の産駒が何度も好走する傾向が見られ、キングカメハメハディープインパクトマンハッタンカフェはいずれも3着以内を5回ずつ記録。
ゴールドアリュールが4回、ステイゴールドも3回の3着以内があり、この5種牡馬の産駒だけで計22回を占める。
あと、ハーツクライは出走回数こそ少ないが、全5走で1、2着が各1回と好走率は高い。

 結論

本 命   レッドジェニアル(データー的には上位)

対 抗   アフリカンゴールド(データー的には大きな割引材料は無し)

 ▲    サトノガーネット

 △    メロディーレーン・タイセイトレイル

京成杯

 人気別成績
1番人気【3-2-1-4】
2番人気【2-2-2-4】
3番人気【1-1-1-7】
4番人気【1-0-1-8】
5番人気【2-2-0-6】
6番人気【0-0-2-8】
7〜9番人気【1-3-3-23】
10番人気以下【0-0-0-57】
人気サイドはまずまず堅実。
穴馬の好走があり。
単勝30倍以上は馬券絡みがない。

 枠番別成績
1枠【1-0-3-10】
2枠【0-1-2-14】
3枠【1-1-2-13】
4枠【1-2-1-14】
5枠【2-2-0-16】
6枠【2-1-2-15】
7枠【0-0-0-20】
8枠【3-3-0-15】

 脚質別成績
逃げ【0-1-0-9】
先行【5-2-3-30】
差し【5-4-2-42】
追込【0-3-4-36】
マクリ【0-0-1-0】
先行馬・差し馬が好走。

結論

本 命   ロードオブサンダー

対 抗   ヒュッゲ

 ▲    スカイグルーヴ

 △    クリスタルブラック

穴 馬   ヴィアメント

皆さんの予想の参考になれば幸いです。



公営ギャンブルを仕事にするチクリンの競馬予想 1月12日 シンザン記念 直前予想

今回は、GⅢシンザン記念を予想したいと思います。

先週の金杯は散々でした・・・・・

本命馬があれじゃ・・・・すいませんでした。

今週は頑張りたいと思います。

シンザン記念

人気別成績(過去10年)
1番人気【3-0-1-6】
2番人気【2-2-1-5】
3番人気【0-1-2-7】
4番人気【2-1-1-6】
5番人気【0-0-1-9】
6番人気【0-0-1-9】
7〜9番人気【3-5-0-22】
10番人気以下【0-1-3-50】

脚質別成績(過去10年)
逃げ【2-1-2-5】
先行【4-3-2-27】
差し【2-3-5-43】
追込【2-3-1-39】

前走距離別成績(過去10年)
前走芝1600m組の成績が【9.7.6.57】でひと際目立つ。
1200m組の成績は【0.0.1.21】、1400m組の成績は【0.1.1.21】で不振傾向。
1800m組の成績は【1.2.1.7】。連対率や複勝率は1600m組を上回っている。

結論

本 命     ルーツドール

対 抗     サンクテュエール

 ▲      プリンスリターン

 △      ダガノビューティー

ルーツドールから買うと買い目を絞るか3連単ですかね?

逆転候補は、ダガノビューティーですかね?ヘニーヒューズ産駒なので早熟で完成度は高いかも?

皆さんの予想の参考になれば幸いです。